ロボットがUberEatsをお届け!?自動配送ロボットとは?どういうときに使う?公道を走れる?課題は?わかりやすく解説!
こんにちは!
BoonBoonJob運営事務局です。
UberEatsを頼んだら、ロボットが届けてくれた!?
そんな未来も近いかもしれません!
今回は話題のモビリティ・自動配送ロボットについて、
わかりやすく解説します!
自動配送ロボットとは?
自動配送ロボットとは、物流の代替補助手段として使われているモビリティです。
郵便配達や通販で購入したものの配達、出前のデリバリーなどを人に代わって届けるロボットのことです。
郵便配達や通販で購入したものの配達、出前のデリバリーなどを人に代わって届けるロボットのことです。
イギリスでは宅配ピザを届けたり、中国ではECサイトが配達に使ったりと、実際に使われているケースもあります。
自動配送ロボットのメリットとは?
自動配送ロボットのメリットを2つ紹介していきます。
1つ目のメリットは配送だけでなく、複数の依頼を同時にこなせるようになります。
配送はロボットにお任せして、清掃や接客など他の業務も同時に行えるため、
業務効率がアップします。
2つ目のメリットは人手不足の解消です。
ネットで買い物をする人も増え、配達員の負担も増えています。
人手不足を解消し、また配達する人の負担も減らせるところがメリットです。
自動配送ロボの課題は?
自動配送ロボの課題は2点あります。
1つ目は到着するまでに時間がかかること。
自動配送ロボは移動スピードが遅いため、配達されるまでに時間がかかってしまいます。
配送圏をしぼったり、施設内のみで利用することでこちらの課題は解消されます。
2つ目は臨機応変に対応できないこと。
ロボットのため、事前に設定されたルートが通れなかったり、再配達の依頼が来たときなどに対応できません。
自動配送ロボットは公道を走れる?
自動配送ロボットは道路使用許可を受ければ実証実験として公道を走ることも可能です。
実証実験として、西友馬堀店の商品を配送ロボットで自動配送するサービスや
ローソンが慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス内で、宅配ロボットで、コンビニ商品の無人配送サービスを実証実験しました。
実証実験が進めば、自動配送ロボットが活躍する時代が来るかもしれませんね!
まとめ
自動配送ロボットは人に代わって、物を届けるサービスのことです。
人材不足や業務効率アップなどのメリットがあります。
デメリットとしては、到着するまでに時間がかかることと、臨機応変に対応できないこと。
現在は実用に向けて、実証実験が行われています。
自動配送ロボットと一緒に働けるかもしれない!?ドライバーのお仕事を探している方はこちらをチェック!
自動車業界のお仕事が気になる……という方は、LINEのお友達登録をおすすめします!
スマホで簡単に応募&トーク感覚で質問もできますよ♪
下記の公式LINEから、お友達登録してみてください🚗