自動車整備士のキャリアパスとは?主な職種やなり方について


自動車整備士のキャリアパスは整備士としての業務だけに留まりません。今まで培ってきたキャリアを活かすことで、自動車に関連した他の職種に転職することも可能です。また転職すれば年収アップのチャンスもあります。今回は自動車整備士の主なキャリアパスとなり方をご紹介します。


自動車整備士にとってのキャリアパスとは?

そもそもキャリアパスとは、自分がやりたい仕事や職務をやるために必要な業務経験とその順序、配置移動のステップを意味します。


分かりやすく言うと、自分が目指す将来像への道筋になります。


自分が将来的にどういった仕事がやりたいのかを考えることは長く働いていくために必要です。


自分のキャリアパスを具体的に思い描くことが出来れば、どんなスキルや資格取得を目指すべきがはっきり見えてきますし、仕事を続けていくモチベーションになります。


例えば未経験から自動車整備工場で管理職になりたい場合は、希望に合った整備工場に転職し、3年後には資格を取得します。


それから有資格者として主任に昇進、主任者としての実務経験を積んだのちに自動車整備士1級を目指します。


そして10年後には自動車整備士1級の取得を基に管理職に昇進するといった流れになります。


また自動車整備士でなくても、自動車を多く扱ってきた経験から他の職種に転職することも可能です。


自動車関連の知識やスキルは需要が高く、整備士としての勤務経験が業務で活かせることがあります。


自分が得意としていることや、興味・関心などを考え、自分に合ったキャリアパスを構築していきましょう。

自動車整備士からの主なキャリアパス

自動車整備士からのキャリアパスとしては現場の管理職の他、さまざまなルートがあります。


自動車整備主任者

自動車整備主任者は、自分が勤務している整備工場にて自動車が国の基準に合致しているかどうか確かめる仕事になります。


国から認証工場や指定工場の認定を受ける際には必ず1名以上の自動車整備主任者が在籍していなければいけないため、整備工場にとってはなくてはならない存在です。


そのため、自動車整備主任者は整備士の転職市場でも需要が非常に高いです。


自動車整備主任者として働くためには、1級自動車整備士もくは2級自動車整備士の資格を取得している必要があります。


さらに資格を取得しているだけではなく、勤務先から選任され、各都道府県の運輸局に申請して受理されてからも、自動車整備主任者研修を受講しなければなりません、


業務上の責任は大きいですが、その分やりがいがあり、給料アップも見込めます。

自動車検査員

自動車検査員とは、自動車の整備工場で整備後の検査や車検を通す際の検査を行う人のことを指します。


主にきちんと自動車が整備されているか、整備状況に何か問題がないか、国の基準に沿って自動車の検査業務を行います。


自動車の安全性の検査は自動車検査員の資格取得者にのみが行うことができるため、自動車検査員は自動車整備の現場にはなくてはならない存在です。


国家資格であり、車検の合否を判断するという本来国が行う役割を代行することから、自動車検査員は「みなし公務員」とも呼ばれています。


「指定工場」では、最低1名以上の自動車検査員を配置しなければならないと決められています。


自動車整備主任者同様、整備工場においてなくてはならない存在であることから、転職市場での需要が高いです。

工場長・副工場長

自動車整備士としてのキャリアをしっかり積んでいくと、自社工場で工場長や副工場長に昇進する可能性が見えてきます。


管理職であることから、工場長・副工場長の仕事にはマネジメント能力が必須です。


メンテナンス計画の作成や現場環境の改善の他、人材育成にも関わります。


管理職としてのマネジメント能力を磨いていくには、早くから責任感やコミュニケーション能力を身につけておく必要があります。


現在働いている整備工場で昇進を目指すのはもちろん、工場長候補を募集している会社に転職して勤務する方法もあります。

公務員の自動車整備士

警察署や市役所でも自動車整備士として働くことができます。


公務員として働くことには安定性という大きなメリットがあります。


整備する車両は一般の整備工場とは異なりますが、民間の整備工場で培った技術を活かすことができます。


ただ公務員として働くためには、、公務員試験に合格する必要があります。


職種によりますが、公務員試験合格のためにある試験勉強にある程度の時間を確保しておくことが求められます。

バス・タクシー会社の整備士

バス・タクシー会社にも自社の整備工場があり、そこで整備士として働くことができます。


基本的に自社内の車両だけを扱うことになるので、新規の顧客に対応する必要はなく、他の民間の整備工場に比べて残業が少ないです。


基本的には消耗品の交換作業がメインとなり、タクシーであれば「ブレーキパッド」や「ランプ」を交換します。


また一般車両とは異なる装備品に関する知識を習得する必要があります。

自動車業界の営業職

もし接客業務の経験があり、コミュニケーション能力に自信があるのであれば営業職に転職するのもおすすめです。


営業職は整備士よりも基本給が高く設定されており、努力次第では整備士で働いている時よりも大幅に給料をアップさせることができます。


自動車メーカーの営業職ですと、カーディーラーの営業支援があり、企業と大量の自動車を取引することもあります。


整備士の経験を持つ営業スタッフはお客様に信頼されやすく、十分に活躍していくことができます。


ただし給料は歩合制であるため、営業成績が伴わないと、大幅な給料アップが見込めません。

整備士からキャリアパスを成功させる方法

整備士からのキャリアパスを成功させるにはコツが必要です。

自動車整備士以外の幅広い知識を身につける

例えば工場長のように管理職を目指すのであればマネジメント能力を身につけておく必要があります。


本を読んで知識を身につけるとともに、実際の仕事でもスキルが活かせる場面があれば積極的に活用してみましょう。


職場内で関連するスキルがあると認められれば、自分がなりたいキャリアに近づきます。

自分が活かせるスキルを考える

キャリアパスを成功させるには、自分がどんなスキルがあるか確認しておくこと必要があります。


まずは自己分析をしてみて、自分が得意とすること、よく人に褒められることなどを書き出してみましょう。


そうすると自分のスキルがわかり、そこからふさわしいキャリアパスが見えてきます。


自動車整備士からのキャリアパスは転職サイトに相談を

自動車整備士からのキャリアパスを実現する上で転職サイトは役立ちます。


中でも特におすすめしたいのが整備士の専門の転職サイトです。


自動車整備士専門の転職サイトBoonBoonJobでは、非公開求人も数多く掲載されていますので、希望する就職先を見つけやすくなります。


BoonBoonJobには専任アドバイザーが在籍していて、キャリアに関する相談にも応じてもらえます。


また内定後も、内定者の立場では言いにくい労働条件の交渉を転職サイトが代行してくれます

まとめ

自動車整備士のキャリアパスは整備士の仕事だけに留まりません。


自動車検査員や営業職など他の仕事を担当することもできます。


自分がどの仕事にふさわしいか知るには、まず自己分析をしてみて自分のスキルを確認しておくことをおすすめします。


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